LabVIEWによる計測システムや制御システムを開発したいものの、「どの会社へ依頼すれば良いかわからない」「技術力の差が分からない」「費用の妥当性が判断できない」と悩まれる方は少なくありません。
LabVIEW開発会社によって、対応できる技術分野や開発品質、納品後のサポート体制には大きな差があります。ここではLabVIEW開発会社を選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。
まず確認したいのは実績です。LabVIEW開発といっても、測定器制御、画像処理、データ収集、半導体製造装置、研究開発装置など多岐にわたります。自社のやりたい内容に近い実績がある会社を選びましょう。
「ソースコードを開示してくれるか」は非常に重要です。納品後に自社で軽微な修正を行いたい場合、ソースコード(VI)がないと外注先に依存し続けることになります。原則としてソースコードを納品する会社を選びましょう。
古い装置のメンテナンスでは、十数年前の古いLabVIEW(LabVIEW 6.1、LabVIEW 8.5、LabVIEW 2010など)で開発されたプログラムを改修する必要があります。旧バージョンからの移行や解析が可能なエンジニアが在籍している会社は、技術力が高いと判断できます。
「仕様書がないと受けてくれない」という会社もあります。しかし、研究開発の現場では仕様書が固まる前の段階で相談したいことも多いはずです。ヒアリングを通じて仕様策定を支援してくれる会社を選ぶと、開発がスムーズに進みます。
納品後に機能追加や不具合修正が必要になるケースもあります。長期的なサポートや改修対応が可能な会社を選ぶことをおすすめします。