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ケースストラクチャは、入力された値に応じて実行する処理を切り替えるためのストラクチャです。テキスト言語(C言語など)の「if文」や「switch文」に相当します。
ブロックダイアグラム上で右クリックし、関数パレット > ストラクチャ > ケースストラクチャ を選択して配置します。
ケースストラクチャの入力には「数値」や「真偽値(Boolean)」も使えますが、最も推奨されるのは列挙体(Enum)との組み合わせです。
列挙体を使うことで、各ケースの名前を「0, 1, 2...」といった数字ではなく、「初期化」「計測」「保存」といった具体的な文字(ラベル)で管理できるようになります。これにより、プログラムの可読性が劇的に向上します。
LabVIEWで実用的なアプリケーションを開発する際の標準的な設計パターンが「ステートマシン」です。 「Whileループ + シフトレジスタ + ケースストラクチャ」を組み合わせることで、現在の状態に応じた複雑な自動制御をきれいに記述できます。
場当たり的に「フラグ」を増やしてプログラムを作ると、予期せぬ動き(スパゲッティコード)の原因になります。ステートマシンを導入して「今の状態」を明確に切り分けることで、バグの少ない、拡張性の高いシステムが構築できます。
「使い方はわかったけれど、実際の業務で使うシステムを作る時間がない」「もっと高度な制御をプロに任せたい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
測定代行株式会社は、ラボビュー(LabVIEW)を用いた受託開発・システム構築のスペシャリストです。
お客様のご要望(自動計測、自動制御、プロセス制御、データ解析、古いバージョンの更新、温調器制御など)に合わせ、最適なシステムを一番に提案・開発いたします。