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・Forループの使い方
Forループは、回数があらかじめ分かっている繰り返し処理を行うことができます。
Forループの使用例として、九九表を作成します。
ブロックダイアグラム上で右クリックし、関数パレットを表示させ、ストラクチャにカーソルを合わせます。 Forループを選択し、左クリックを押して範囲を指定することで作成できます。
Forループの枠に囲まれた処理が繰返し行われます。 基本的に、ループ中は、ループ外の処理は行われません。
Forループの左上にある「N」に数値をつないでループ回数を指定します。 九九表の作成に必要なループ回数「9」を指定します。
作成したForループに処理を追加して九九表の7段を作成します。
Forループの外に定数の「7」を配置し、Forループの中に接続します。
Forループの中にある「i」はループした回数が数値で出力されます。 「i」は0から始まり、「N-1」で終了します。今回は0~8です。
「7」×「i」では「7×0」~「7×8」になってしまうので、「i」に1を足します。
Forループが一つだけだと一段しか作れないので、Forループを二重にします。
外側のループで九九の段を指定し、内側のループで1~9までの掛け算を出力します。 外側のループでも「i」は0から始まるので、1を足します。
Forループ内で処理したデータの出力形式は、「最後の値」「指標」「連結」から選択します。
Forループから外側に向けて線つなぎ、右クリックの「トンネルモード」から変更します。
Forループを抜ける直前に保持していたデータを出力します。
九九表の外側のループ出力を「最後の値」にすると、九の段だけが出力されます。
ループ毎の処理結果を配列に格納して出力します。
九九表の出力に使用しているのは「指標」です。
ループ毎の処理結果が配列の場合、配列同士を連結します。
九九表の外側のループ出力を「連結」にすると、一の段から九の段まで、横につながった配列が出力されます。
ループから出力する際に、条件を満たしているか判定し、満たしている場合のみ出力します。
九九表の例では、2で割った余りが0の場合(偶数の段)のみ出力しています。
Forループは回数が決まったループ処理に使用されるため、指定回数の最後までループさせることが多いです。 しかし、条件を決めてループの途中で抜けることもできます。
Forループの枠上で右クリックし、「条件端子」にチェックを入れると赤い丸の端子が表示されます。
真偽を出力する端子を条件端子に接続すると、ループ処理中に条件が合った場合、ループを停止します。
九九表の例では、二の段になると「真」が条件端子に入り、Forループが停止します。 二の段の処理後、停止するので、出力される九九表は二の段までになります。
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